自由人の放浪日記

海外情報や旅行関連

オーストラリアの高校留学生活

こんにちはー!

 

オーストラリアのブリスベンに1年間、高校留学経験があるくきまるです。

 

皆さんの中にも今は留学を断念された方、留学中の方でお困りの方々も多いと思います。

 

今は焦らずに少しでも英語学習や、留学体験談などを読んで準備をすれば良いと思います。

 

こちらのブログでは役立つ英語や、海外に関しての情報も発信しておりますので、ご参考までに。

kkworld5.hatenablog.com

 

前回はホームステイの生活、ホストファミリーについての記事を出しました。

kkworld5.hatenablog.com

 

今回はお待ちかねの語学学校、学校生活やクラブ活動に関してお話ししていこうと思います。

 

まず私は公立高校に付属されている語学学校に通いました。

 

そこには日本人も含め他国からの留学生も何人かいました。

 

初めは私の英語が一番最悪でしたが、伸びはすごく良かったと思います。

 

先ほども言ったように、公立高校に付属されているので、現地の生徒も通っています。

 

その為、休み時間などは現地の人達と交流するチャンス。

 

とは言うものの、恥ずかしがり屋で全く英語が話せない。

 

まずは現地の学校に通っている日本人達と出会いました。

 

留学される方々の中には留学したら絶対に日本人と仲良くならない、英語勉強しにきたんだし。そう思われている方が多いんではないでしょか。

 

実は私も留学前はそうでした。

 

しかし留学して気がつきました。それは日本語を話す事によって、ホームシックになりにくくなり、現地の情報が一早く入ります。

 

その情報を元に現地のことをよく知ると、自然と現地の人達と仲良くなります。

 

私はサッカーが好きだったので、休み時間に日本人に誘ってもらい、そこから現地の人達と仲良くなりました。

 

スポーツは良いです。とっさに英語が出るようになり、少しのコミュニケーションで仲良くなれます。

 

他にも何か好きな事や特技があるとみんなが次第に集まってきます。

 

日本人というだけでも多くの人達が興味を持ってくれます。

 

日本の駄菓子などで釣るのもありですね。(言い方が…)

 

そのおかげでコミュニケーション能力や、対人能力も上がります。

 

そのおかげもあってか、積極的になり、クラスでも間違っていても発言するようになり、最終的に日常的なリスニングやスピーキングはできるようになったと思ってました…

 

2、3ヶ月語学学校に通った後は、他の高校に移りました。

 

そちらの学校はとても大きく、現地の普通のクラスに入りました。

 

語学学校とはもちろん違い、数学、英語、体育、そしてオーストラリアの高校では早くも専門的な教科が取れます。

 

びっくりした事に、建築関係、旅行関係、語学関係などの専門的知識を身につけられます。

 

しかし英語が出来るようになったと思った私も、やはり通常の学校はとても大変でした。

 

次回はこのような現地の学校での生活、勉強、クラブ活動についてお話しして行きたいと思います。

 

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海外旅行から学べる事

こんにちは

 

久しぶりに旅行をトピックに書こうと思いましたが、只今新型コロナで自粛中なので、規制がかかる前に旅行した事を記そうと思います。

 

旅行についてだけのトピックだとつまらないので、それ関連で学べる事を話して行きます。

 

海外旅行された方々は聞いたり調べたりしたことはあると思いますが、その国の気候や治安、観光スポットなどだと思います。

 

国によっては犯罪率も高く、平和ボケしてると言われる我々日本人は特に狙われやすい対象です。

 

そもそも高級ブランドを身につけたり、カバンを閉めずに前に抱えずに持ったりする人が多いです。(多分癖ですね。)

 

海外旅行で学べるのはこの刺激からだと思います。

 

例えば、我々が日本で過ごしている間は安全だったり、普通に過ごしている時は変な人や犯罪に巻き込まれることはありません。

 

しかし海外に行けば、少しでも違う場面から変な状況に巻き込まれることは多々あります。

 

海外旅行に沢山行く筆者も必ず何かに巻き込まれたり、友人から話を聞いたりします。

 

小さな事ですが、ニューヨークのタイムズスクエアに行けば、偽物のぬいぐるみを着た人達が写真を一緒に撮った後、お金を請求してきます。(怖いです笑)

 

ヨーロッパへ行った時はスリや、お金稼ぎの方法が高度です。

 

一度怖い事に巻き込まれたことがあります。

 

普通に観光スポットで歩いていた時にしつこくミサンガのようなものを売り込んできた人がいました。

 

無視していると、その人が一本のミサンガを肩に乗せてきました。

 

仕方なく振り向くと、そのミサンガを急に筆者の腕に巻いてきました。

 

その技術は巧妙で、心理学的要素も取り入れたような感じでした。

 

その人はこの一本は無料です。と言いながら、どこからきたの?今何してるのと質問をしてきました。

 

その間に腕に結び終わり、過ぎ去ろうとすると、お金を請求してくるのです。

 

でも無料って言ったじゃんと聞くと、一本はね、と言われました。

 

腕を見てみるといつのまにか2本巻かれてました…

 

その後に取ろうと思っても取れません…

 

お金払いたくないと言うと、その周りには4、5人その人の仲間と思われる方々がやってきてボスにお金渡してと言いました。

 

ガタイの良い黒人達だったので仕方なくお金を払いました。

 

ヨーロッパでのスリの話はよく聞いていて、その巧妙な手口を動画などでは見ていましたが、こんな引っかかり方もするなんてと思いました。

 

このように、気を付けていても相手の慣れた手口で引っかかることはよくあります。

 

これだけではなく、路上でギャンブルのような事をして、それに集まった人達の中にスリが混ざり込み、盗まれると言うケースもあります。

 

ここから何が言えるかと言うと、海外と自分の持っている世界観や、文化が違うと言う事です。

 

そしてそれらは決して日本にいるだけでは経験できません。

 

犯罪に巻き込まれると言っているわけではありませんが、海外旅行に足を踏み入れると、今までに経験したことがないような事を経験できます。

 

刺激を受け、それが仕事やプライベートへ良い影響をもたらしてくれるのは確かです。

 

考え方の幅も広がります。

 

是非海外旅行に行って、そう言う違う一面も見てみると良いかもしれません。

 

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役に立つ英語なんだろうなシリーズ4

What’s up guys!

こんにちは!

 

このシリーズの前回の記事を見ていただいた方はわかると思いますが、早速冒頭で使いましたww 気になる方は下記の記事へ↓

kkworld5.hatenablog.com

 

今までは英語習いたての方に役に立つ英語や、出来る風に見えるフレーズ、挨拶、返事の仕方などを記事に書いてきました。

 

しかしながらこれはあくまでもその場限りの表面上の英語です。(流石てきとう笑)

 

これらは英語が話せるようになるためのきっかけに過ぎません。

 

日本語もそうですが、初対面の人に会ってからたわいもない会話をすると思います。

 

今回は少し踏み込んでそちらの上辺だけの会話を紹介したい思います。(言い方な)

 

まずは今までご紹介してきた挨拶や返事を身に付けてもらい、自己紹介をします。

 

その後は、例えばですが、天気の話などになる事があると思います。

 

っというよりも、その話をこちらから先手を打って話し始めるのもありだと思います。

 

まずは、今まで記事にしてきた英語がフル活用されます。

 

その後に、

•It’s getting hot (recently). 

(最近)暑くなって来ましたね。

•It’s getting cold (recently).

(最近)寒くなって来ましたね。

•The weather is nice today.

今日は天気が良いですね。

 

このような英語文章になると思いますが、今まで紹介して来た英語のように、実際にネイティブと話すと大分崩れて来ます。

 

英語は主語から始まる事が大半だし、疑問文も主語と動詞が逆になると思いますが、実は会話ではそんなことありません。

 

後ろの語尾のイントネーションを上げれば、疑問文になります。例えば、you like it?⤴︎とすれば、Do you like it? とする必要はありません。You are a student?⤴︎とすれば、Are you a student?とする必要はありません。

 

このように会話は書き英語とは違うのです。

 

話を戻しますが、天気の話もこのような感じで主語が省略されたり、簡単な文にされることもあります。

 

なので天気で使う単語などだけを覚えるのもアリかもしれません。

 

例えば天気に関しては、

•Nice weather today.

•Good weather today.

今日天気良いですね。

 

それから、天気を表す時は、Itを使う事が多いです。

•It’s raining today.

今日雨降ってますね。

この文章も話す時にはIt'sが省略できます。

 

このように簡単に天気の会話が成り立ちます。

 

↓返事の仕方などは前回の記事が役に立つと思います。

kkworld5.hatenablog.com

 

 これからも役立つ英語を紹介して行きますので、ご参考になればと思います。

 

〜おまけ〜

話が進むにつれて、時間を気にしてその場を切り上げなきゃいけなくなる時があると思います。

 

話し込み過ぎて抜け出したい、そんな時ですが使えるのが、

Do you have the time?

 今、何時ですか?

 

因みにですが、英語習いたての時にこれを聞くと、え、ナンパですか?と思うかもしれませんが、実は今何時か聞かれてるだけです笑

 

もっと踏み込んだ役立つ英語について書いて行きます! 

それでは次回もお楽しみに!

 

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高校留学でのホームステイ

こんにちは

 

前回は高校留学のスタート前について記事を出しました。

kkworld5.hatenablog.com

 

これから高校留学を考えている方や、留学中の方の参考になればと思います。

 

こちらでは、留学スタート当初の状況から書いていこうと思います。

 

留学の渡航日当日は期待と緊張で胸がいっぱいでした。

 

空港へたどり着くとチェックインで既に大変でした。

 

チェックインのスーツケースが重量オーバーでその場でおっ広げて荷物整理w

 

ちょー恥ずかしかったです。それに親と喧嘩する始末… こんな初っ端から壁にぶち当たるとは思いませんでした泣

 

けれどもこんなところで挫折していたらオーストラリア行ってからは知らない土地で言語もわからず一人で生活なんてできません。

 

ようやくお別れを告げ、ゴールドコーストに向けて出発しました。

 

少し飛行機で気持ち悪くなりましたが、なんなく到着しました。

 

現地の日本人駐在の方が迎えに来てくれて、その車の中で色々お話をしました。

 

全く英語が話せなかったので自己紹介からどうすれば良いか聞きました。その内容については他の記事で紹介しているのでご参考までに↓ 

kkworld5.hatenablog.com

 

ホームステイの家系は17才の男子高校生、19才の女子大学生、21才の男子大学生と両親がいました。(大体の年齢です。)

 

ごく一般的な家庭で、子供がいるホームステイ先は珍しいみたいです。(大概のホームステイ先の家系は、老夫婦が子供が家から出た後に子供部屋を利用してホストファミリーをやるみたいです。)

 

お母さんはソーシャルワーカーで、お父さんは大学で建築関係の教授をしてました。

 

すごく暖かい家庭で、お母さんは特に明るくて活発な方でした。

 

自分はすごくシャイだったので、そのお母さんにはすごく助けられて、良い意味で外に行くように仕向けられました。

 

初めは自己紹介もままならなくて、何を言っているのかもわからず、全然ダメでした。

 

今でも覚えてるのが、You look cool!と言われた時でした。

 

これからも忘れることはないと思いますが、あの時が初めて理解できた英語の文章でした。

 

すごく嬉しかったです。暑かったので涼しい格好に着替えて顔を合わせたら、それを言われ、最初はわかりませんでした。

 

しかしジェスチャーとゆっくりと発音してくれ、理解できました。

 

ホストファミリーには今でも感謝しているのは、発音の仕方です。

 

英語を話し始める時の最初の壁と言っても過言ではありません。

 

RとLの発音は特に今でも聞き分けるのが困難です。

 

日本ではLに近い発音しかありません。これもLとは少し違います。

 

自分はRの存在を知っていたので、飲み物が欲しくてグラスをRで発音してしまい、笑われました笑

 

そうすると草という意味になってしまいます。(glass→grass)

 

今思うと自分でも恥ずかしいです笑

 

すごくシャイということもあり、恥ずかしかったり変に気を使ってました。

 

しかしホストマザーがそういう自分を外に誘ったりして、アクティブにしてくれ、徐々に英語もできるようになりました。

 

とはいうものの学校が始まると、全くついてはいけませんでした。

 

初めは高校との併設された語学学校だったので、頑張ってついて行きました。

 

そこには2、3ヶ月通ったのですが、やはり英語レベルの差が出ます。

 

自分は親に頼んで色々支援してもらい、好きな事をさせてもらってる。そして元々英語が好きなのに日本の教育じゃ英語が話せるようにならない。(留学無しで英語が話せる人もいるので、馬鹿なだけです笑)

 

因みにIQが高い方は日本の教育で十分に英語ができるようになるみたいで、IQが高くない人は、会話から入った方がい良いとか。(多分他の記事でも紹介しています。)

 

必死で勉強し、ホストマザーに言われた通りなるべく英語を話しました。

 

その結果クラスでは上位になり、他の一般高校にデビューしました。

 

そこからの生活は今でもこれからも忘れない経験となりました。

 

次回はオーストラリアの高校生活について記載しようと思います。

 

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新型コロナから学ぶ命の授業

こんにちは

 

世の中大変な時期が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

大変な時期の方々もいれば、逆にゆっくりできて嬉しいと思っている方々もいらっしゃると思います。

 

どちらにしても、ポジティブに捉えることも重要だと思います。

 

なぜ急にこんな暗い話題を上げたかというと、ふと親友の死や、友達の家族の死を思い出したからです。

 

筆者は基本的に死から遠い人間です。周りから比べたら、そんなに死を目の当たりにする事はありません。

 

しかしながら今回新型コロナによって命を奪われたり、これが発生しなければもう少し長生きできていた命もたくさんあった事でしょう。

 

筆者はアメリカの大学時代にできた初めての友達が突然命を落としてしまいました。

 

その前夜に交わした挨拶は今でも忘れません。

 

このような経験をした人は多かれ少なかれいると思いますが、なんであの時もっと話さなかったんだろうと後悔がつきものです。

 

これは新型コロナで若者が外に出てコロナパーティーと言われるものを開いている理由なのかも知れません。

 

若い人達はまだこのように大切な人達を無くした経験がないために、浅はかにもクラスターを作り上げてしまっているのかも知れません。

 

これは大人である我々の責任でもあると思います。命の大切さを教えず、野放しにした結果です。

 

こういう状況に置かれた時こそその国民性や、国の違いが見えて来ます。

 

仕事柄色んな人種の人達と関わることが多いのですが、マスクの使用用途は本当に病気の人がつけるのだよと、マスクをしているとこういうことを言ってくる国の人が結構います。

 

確かににそうかも知れませんが、アメリカなどではみんなマスクをしません。マスクをするとやばい人に思われるからです。

 

そう言った概念があるために今回は無症状の人がマスクをつけずに広めてしまった可能性が大きいと思います。

 

香港をみてもらえばわかると思いますが、SARSを経験しているので皆が一斉にマスクをつけ始め、国が迅速な対応を始めました。

 

その結果、急激な増加傾向は無く、中国とも関連深いのにも関わらず、他の先進国よりもはるかに数が少ないです。(最近は海外からの留学生が帰国したことにより少し増えているみたいです。)

 

筆者は何が言いたいかというと、柔軟に対応することと、固定概念を捨て、歴史や他国から学ぶということです。

 

これは留学や旅行する意味にも直結していきます。

 

筆者が普段書いている記事とは関係ないという方がいらっしゃるかも知れませんが、そんな事はありません。

 

是非留学される方、している方、海外に興味がある方やそうでない方も、そういう考え方があるのだという事も視野に入れるといいと思います。(いつもより偉そう、ごめんなさい。。。)

 

ただただこの記事を読んでくださっている方達には幸せに生きて欲しい。

 

そして最後に言いたいのは、筆者と出会った人はみんな幸せになる。(自信満々だけど意外にあげまんです笑)

 

この記事に辿り着いたあなたは絶対に幸せになる。(どうせ誰も読んでないけど笑)

 

今後ももっと幸せになってもらう記事書くよ。

 

今更ながら自己紹介と秘密…

こんにちは

 

新型コロナで外出自粛している人達も多いと思いますが、今だからこそ出来ることがあると思います!

 
今、筆者は自宅待機が多いので、今後留学を考えている方々や、英語を勉強している方
海外に興味がある方々に向けて、情報発信をしていきたいと思い、こちらでのブログを始めました。
 
今更の簡単な自己紹介ですが、これを見て興味が出た方々や、質問などございましたらこのブログにコメントを頂くか、TwitterまでDMいただければと思います。

mobile.twitter.com

 まずは大雑把に説明していきますね。(今までの投稿見て頂いた方は分かると思いますが、筆者はてきとうです。)

 
現在は海外で働いております。旅行もたくさんするのでその時の事や、海外情報について投稿しております。(今は旅行を自粛せざるを得ないので、過去に旅行した事を投稿していければなと思います。)
 
旅行が出来ないために、皆さんには今までの経験を、今暇な時だからこそ自分のものにして頂き、今後行動出来るようになったら活用できるようになってもらいたいと思っております。
 
たまに占いとかもします笑
 
人生相談をされることが多いので色々な相談を受け付けます。
 
高校の頃まで自分が学校に通うこと、周りとなんだか合わないなとか人間関係が苦手でした。
 
海外のドラマでアメリカの自由な生活を見て現実逃避してました。(普通はアニメとかですけどね笑)
 
それがきっかけで、思い切って高校二年生の時に海外留学を決意しました。過去の記事にきっかけなどを載せています↓ 
 高校留学後、日本の高校に戻り卒業しました。今後この記事を載せて行きます。
 
それからアメリカの大学に入学、その前に準備学校にも通いました。
 
アメリカの4年制の大学を卒業し、日本の会社に就職しました。
 
海外でも就職活動をしたので、そのことに関しても書きたいと思います。(この時期就活生は大変ですよね。)
 
それからやっぱり日本が合わず、4か月程度で退職し海外に思い切って転職しました。
 
この頃はすごい悩みました。
 
そして今の企業に至りました。
 
それからまもなくして新型コロナ…
 
もう仕事も無くまたもや影響が出ています。
 
なんて波乱万丈な人生なんだって思いますが、楽しいこともあれば、辛いこともありますよね。
 
いつも思うのですが、言葉は全て対義語でできています。
不幸を知らなければ、幸せを知りません。
 
この波があるからこそ人生がよりよくなると思います。
 
この時期ネガティブな情報が断続的に脳裏に焼き付けられると、人間は暴走してしまうそうです。それが理由でトイレットペーパーの取り合いなどが起きるそうです。(いつもの心理学講座です。)それを対処するためには、ポジティブな情報を挟む事が良いそうです。
 
筆者自身今の仕事は日本の時よりも大分楽になりましたが、まだまだ人間関係や、何が自分に合っているのかわからないと人生を模索しております。
 
今後はどうしたいかの方向性は見えてきました。
 
まだまだ未熟者ですが、若いうちに色々な経験もありますので、楽しい記事が書ければなと思います。
 
少しでもみなさんの暇つぶしになれればと思います。
 
筆者の秘密も少しずつ暴露していければと思います笑
 
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役に立つ英語なんだろうなシリーズ3

How is it going?

皆さんいかがお過ごしですか?

 

自宅待機で暇を持て余してる方々も多いと思います。(私がそうです笑)

 

少しでも英語を勉強する事で、皆さんが普通の日常に戻られた時に差がついてると良いですね!

 

それでは本日のトピックですが、何にしましょうか。(考えてないんかい!)

 

冒頭にも表記しましたが、挨拶の仕方や返し方についてお話ししようと思います。

 

私も留学初め当時はHow are you?しかないと思ってたくらいでした。

 

それに返しはI’m fine, thank you.だと思ってました笑

 

しかし、驚いたことにこれを言う人はあまりいなかったのです笑

 

しかも返し方を間違えると、え?って思われます。

 

学校で習ってきた英語はなんだったんだと思うくらい落胆しました。

 

しかもこんな序盤の会話でつまずくんだと…

 

英語を中学から学校でやってきてここでもうダメなんだと思うとなかなか挫折します。(もろいな、モロキュー)

 

ここからはどのような挨拶で私がつまずいたかお話しします。

 

まず一番最初に驚いた挨拶をご紹介します。

What’s up?です。

 

これを短く発音するとサップみたいな発音になります。

 

特に若者はこのような言い方をします。あまり年上の方や友達じゃないような人に使わないでくださいね笑

 

馴れ馴れしいし少し失礼な表現ですが、フレンドリー感を出すのには良いです。

 

私が初めて聞いた時は、How are you?の進化版だと思ってたので、I’m fine.と普通に返してました。

 

気がつくと相手は、え?と驚いた表情でしたが、後々その返答の仕方はおかしいよと言われました。

 

すごく恥ずかしかったです笑

 

正しい返事としては、nothingやnothing muchとなります。

 

このwhat’s up?はwhat are you up to?のように何してるの?の意味に近いです。

 

なので何してるの?と聞かれて、大丈夫です。元気です。と答えてる感じになります。

 

What’s good?やwhat’s cooking?などと言う方もいます。こちらも結構フレンドリーというか馴れ馴れしいし感じになります。

 

英語が慣れるまでや、誰に対しても使えるような挨拶を覚えたい方は、How is it going? How are you doing? 皆さんも知っている、How are you?などがよろしいかと思います。

 

学校の友達などフレンドリーにいきたい方は、What’s up?とかでも良いと思います。

 

答え方としても、Howから始まっている上記のものは、I’m good. Good. I’m ok.などと答えることになります。

 

I'm fineと答える事はあまりありません。

 

答えた後は、You?やHow about you?で返すことが多いです。ThanksやThank youなどで終わらすこともあります。(時間がない時は)

 

このようにslangと呼ばれる俗語のようなものがたくさんあります。

 

皆さんも話す時の英語は習ってきた時のものと違うことが多いことを知っておきましょう。

 

また、性別、人種、年齢によっても変わってきます。

 

その点についても価値観などでまとめた記事があるので、よろしければご覧ください。

kkworld5.hatenablog.com

 

おまけ

 

上記のようにたくさんの言い回しや初耳の英語があると思います。

 

私も知らず間に変なことを言ってしまったこともあります。

 

他にもイギリス英語、アメリカ英語でも多少slangは変わってきます。

 

一つ紹介したいのはHow do you do?です。これも日本語だとお元気ですか?という意味になりますが、最上級に近い敬語になります。

 

イギリスの王宮などで使われるような言い回しです。

 

色々なジャンルの海外ドラマや映画を観て見ると良いと思います。

 

今後はオススメの映画やドラマ、本などもご紹介できればと思います。

 

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