自由人の放浪日記

海外情報や旅行関連

他の言語を覚えると価値観も変わる

こんにちは😃

 

そのうちお馴染みになる自由人くきまるです^ ^

 

どうして日本人はマスクしないのとたまに聞かれるのですが

色々答えはありますよねw (え、急に何の話?)

ここには書けないですけど…

 

それでは気を取り直して言語というか、英語について話しますね!

それだとつまんないので言語って不思議だなと思っていた筆者が

色々話していきたいと思います。(あくまでも個人の意見です。)

 

価値観について皆さんはどう思いますか?

 

価値観って国によって分かりやすさがあるみたいですね。

例えばアメリカ人は大統領選のどの大統領側かとか

どの党派とかでわかるみたいです。

 

日本はその点そういうのでは分かりにくいので

映画やテレビなどでの感動する場面が同じかなどを見ると

価値観の違いが分かるみたいです。

 

上記の様に価値観は人それぞれです。

たまに私はこう思うとか言う人がいますが

筆者はそれは固定概念だと考えています。

(なんだか話がややこしくなった。)

 

前説が長くなりましたが、ここからは本題の言語で

何故価値観が変わるかについて話したいと思います。

 

日本人の我々としては日本語で日々の体験をしているので

経験の仕方により言葉一つでも人によって感じ方が違います。

 

例えばですが、日本語には英語にある最上級の悪口がありません。

(いわゆるF... wordです、気になる方はグーグル先生まで。)

 

筆者自身も経験があるのですが、英語取得したて当時はその言葉を聞くと

なんか微笑んでしまいました。

 

なんかそういうちょっと知っている悪い言葉が飛び交うと

嬉しくなることありませんか?(ドMかよ)

 

しかし英語の生活に慣れ、だんだん言葉に慣れてくると

その言葉の本当の意味がわかってきます。

 

言葉には価値が乗っかっていると思っています。

 

人によってその言葉に対する経験で価値観が変わります。

 

筆者が経験して今でも覚えている恥ずかしい思い出が

(記憶力ないのに覚えてるんだから相当なトラウマだな)

オーストラリアで留学し始めた当時の友達の親に車で送迎してもらった時の会話です。

 

友達: Did you pass the trial of the soccer team?

翻訳: サッカーチームのトライアル合格した?

 

筆者: I did luckily.

翻訳: ラッキーなことにね。

 

筆者: How about you and your friend A?

翻訳: あなたとAさんは?

 

友達: I got in but he couldn’t get in.

翻訳: 私はしたけど、Aさんは合格出来なかった。

 

筆者: Congrats! He failed the trial?

翻訳: おめでとう!Aさん不合格だったの?

 

ここなんですが、友達はHe couldn’t get inという表現を使いましたが

筆者はfailedという表現をしました。

 

友達の言い方は少し遠回しで日本語に近い表現の仕方ですが

failedというのは少し嫌味な意味になるみたいです。

 

この頃は英語も覚えたてだったのでわからなかったのですが

この表現をした後に友達がわかりやすくYea, he failedとリピートしてくれました。

 

その瞬間、車の中の送迎してくれていた友達のお母さんが、Don’t say failed!

と言ってました。

 

筆者はドキッとして何か変な事を言ったかなと思ったと同時に

その友達に申し訳なさを感じました。

 

ただ、失敗があるからこそ英語を覚えたりします。

そしてその言葉には自分が経験した価値が付きます。

 

この言葉に対する筆者の価値観は他の人が思う価値観と全く違うと思います。

 

その頃から気をつけて表現をする様になりました。(トラウマだな)

 

少しわかりにくいかも知れませんが、とりあえずそういう事です^ ^

(てきとうすぎるだろ!それにニコッとしたら許されると思うなよ?)

 

英語は日本語のように細かい表現をすることができません。

その点覚えるのは簡単です。

 

何が言いたいかというと、言葉と経験により価値観が変わるという事。

更に言うと英語は直接ものを伝えるので

英語を覚えた後に日本語を話すと少しイライラします。

 

何故イライラするかと言うと、日本語はとにかく長い。

 

一つ断るにもグダグタ長く感じます。

 

英語はNo一択w

 

みなさんの周りでこの帰国子女きついなとか、怖いなとか思う人いませんか?

こう言う理由かも知れません。

 

多分わざとではなく価値観が少し変わってしまっただけだと思うので

避けないであげてください。

 

他の言語で例えると、スペイン語とかは物に性別が付いていて面白いですよね。

タイ語は語尾を変えるだけで女性や男性になれるとか。

女性の語尾を男性が使うとおかまになれるとか笑

 

やはり言葉によって国の価値観、文化などが変わるのではないのでしょうか。

(ただの持論)

 

因みに筆者は小心者で恥ずかしがり屋でした。

今でもそうですが、留学した後ははっきりと自我を持った人間に成長できました!

(今となっては自我が強すぎて日本の会社合わなくてすぐに海外転職)

 

やっぱりこう言う話してると違う言語習いたくなるなー

 

以上言語で価値観が変わるでした。

そしてこれは個人の意見です、悪しからず。

 

ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村