オーストラリア高校留学〜クラブ活動編〜
こんにちは
皆さんは今どちらで過ごされていますか?
私は今は日本ではないところで暮らしているのですが、やはり日本のニュースも気になりますね。
オーストラリアやアメリカに長くいた事もあるので、友達などから情報が来たりもします。
その中でやはり今回の事での国対応の仕方は国のカラーが出ますよね。
オーストラリアは海外渡航の規制から今回の緩和まで結構スムーズでしたね。
しかし今の時期に留学している方々は心配が続くと思います。
友達にもいたのですが、ワーホリで行こうとしていて今回ので見送りになった方もいるみたいですね。
しかしこの記事でこれから留学を考えている人達のきっかけや助けになればと思います。
前回の記事では学校のシステムや授業内容に関して書きました。
今回はその高校生活の中で私が行ったクラブ活動に関してお話しします。
オーストラリアでは日本と違い、必ず部活に入らなきゃ行けないなど、大学の入試に関係あるとかないとかの話はありません。
みんなやりたい事をやっています。
もちろん勉強や成績は関わってくるかもしれませんが、前回の記事でも言ったように、高校から専門分野が学べます。
中にはその頃からやりたいこともわからない人も多いですが、そういう人たちは、とりあえず授業を取るという人もいます。
そしてスポーツを選ぶ人もいます。
因みに学校のクラブチームはありますが、学校によっては練習とかはほとんどなく、たまにトライアルという形で人を集めます。
どういうことかというと、やりたい人達の中で上手い人達をコーチがピックアップするやり方です。
そのトライアルに落ちても、試合の度に開かれるので、何回も挑戦できます。
因みにオーストラリアは1年間日本の学校とずれているので、日本の高校2年生はオーストラリアでは高校3年生です。
その為、私の場合は年齢制限で入れないチームとかありましたね。(既におじさん扱い)
悲しかったですが仕方ないです。
ですので、友達と一緒にフットサルチームを作り、年齢制限無しの試合に参加しました。
確か入賞してなんかもらいました笑
日本にいた時もサッカーはしていたのですが、日本と違い、オーストラリアの人は褒めたり、自信満々でミスをしたり、言い争ったりするので、逆にやりやすかったです。
なぜかというと、日本ではなんか言われると自分の責任だと思ったり、あまり個人的に褒める人が少ないかなと思います。
自分らしさを表現できる人も少ないですしね。(これが日本社会の縮図か…)
なのでスポーツが好きな人は友達も増えるので是非、参加してもらいたいですね。
因みにそのスポーツで使うような英単語も覚えます。
サッカーの時は、Man on マノーンみたいな感じで、後ろから敵がきてる事を表します。
そしてボールをもらう時はhereと言います。
またぬきというボールを相手の足の間に通して前に進むやり方があるのですが、クッキーと呼んでいた気がします。(誰かご存知の方いますか…)
留学行ったらどんな事をしたいか考えたり、予定組んだりするのも楽しいと思うので、この機会に是非考えてみてください^ ^
次回は休日の過ごし方などお話ししていきたいですね。
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