自由人の放浪日記

海外情報や旅行関連

新型コロナから学ぶ命の授業

こんにちは

 

世の中大変な時期が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

大変な時期の方々もいれば、逆にゆっくりできて嬉しいと思っている方々もいらっしゃると思います。

 

どちらにしても、ポジティブに捉えることも重要だと思います。

 

なぜ急にこんな暗い話題を上げたかというと、ふと親友の死や、友達の家族の死を思い出したからです。

 

筆者は基本的に死から遠い人間です。周りから比べたら、そんなに死を目の当たりにする事はありません。

 

しかしながら今回新型コロナによって命を奪われたり、これが発生しなければもう少し長生きできていた命もたくさんあった事でしょう。

 

筆者はアメリカの大学時代にできた初めての友達が突然命を落としてしまいました。

 

その前夜に交わした挨拶は今でも忘れません。

 

このような経験をした人は多かれ少なかれいると思いますが、なんであの時もっと話さなかったんだろうと後悔がつきものです。

 

これは新型コロナで若者が外に出てコロナパーティーと言われるものを開いている理由なのかも知れません。

 

若い人達はまだこのように大切な人達を無くした経験がないために、浅はかにもクラスターを作り上げてしまっているのかも知れません。

 

これは大人である我々の責任でもあると思います。命の大切さを教えず、野放しにした結果です。

 

こういう状況に置かれた時こそその国民性や、国の違いが見えて来ます。

 

仕事柄色んな人種の人達と関わることが多いのですが、マスクの使用用途は本当に病気の人がつけるのだよと、マスクをしているとこういうことを言ってくる国の人が結構います。

 

確かににそうかも知れませんが、アメリカなどではみんなマスクをしません。マスクをするとやばい人に思われるからです。

 

そう言った概念があるために今回は無症状の人がマスクをつけずに広めてしまった可能性が大きいと思います。

 

香港をみてもらえばわかると思いますが、SARSを経験しているので皆が一斉にマスクをつけ始め、国が迅速な対応を始めました。

 

その結果、急激な増加傾向は無く、中国とも関連深いのにも関わらず、他の先進国よりもはるかに数が少ないです。(最近は海外からの留学生が帰国したことにより少し増えているみたいです。)

 

筆者は何が言いたいかというと、柔軟に対応することと、固定概念を捨て、歴史や他国から学ぶということです。

 

これは留学や旅行する意味にも直結していきます。

 

筆者が普段書いている記事とは関係ないという方がいらっしゃるかも知れませんが、そんな事はありません。

 

是非留学される方、している方、海外に興味がある方やそうでない方も、そういう考え方があるのだという事も視野に入れるといいと思います。(いつもより偉そう、ごめんなさい。。。)

 

ただただこの記事を読んでくださっている方達には幸せに生きて欲しい。

 

そして最後に言いたいのは、筆者と出会った人はみんな幸せになる。(自信満々だけど意外にあげまんです笑)

 

この記事に辿り着いたあなたは絶対に幸せになる。(どうせ誰も読んでないけど笑)

 

今後ももっと幸せになってもらう記事書くよ。